生き残る 会社のオフィスとは? |
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購入する前に 新しく企業を立ち上げた方、または、家具の買い替えを行おうとしている方は、これから、オフィス家具を買うことになるでしょう。特に新しく企業を立ち上げた方はあせっているでしょうが、まずは落ち着きましょう。大きく息を吸って・・吐いて~。 では、落ち着いた所で本題に入りましょう。まずオフィス家具を買う前に考えることは「何がどれだけ」必要かです。まず、作業風景をイメージしてください。人数は何人ですか?どんな仕事をしますか?オフィスの広さはどれくらいですか?これらの事をメモに書きましょう。後は旬のインカムをピックアップ! では、まず、買うものを決めましょう。買うものは職種によっては違いますので、どんな仕事をしますか?どんな仕事でも買うものは、デスク、イス、ロッカー、書庫、パソコン、ホワイトボードではないでしょうか。他にも職種によっては、必要なものもあるでしょうが、最低限これだけは必要でしょう。これをメモっておきましょう。 次は、人数はどれくらいですか?イスやロッカー、デスクは最低でも人数分は必要になるでしょう。場合によってはパソコンなども、予算に余裕があるのなら、必要最小限にしておくよりも、多少の余裕はあったほうがいいと思いますが、気をつけることはまだあります。 最後にオフィスの広さはどれくらいですか?これにより、人数も買うのもほぼ完璧に決定するでしょう。ぎゅうぎゅうになるよりは多少の余裕となるスペースが必要です。最低でも壁と机の距離は1.6mほどの間隔を開けましょう。 納期 家具を発注した場合、納期が気がかりになると思います。各メーカーでスタンダードなデスク、イス、書庫、ロッカーなど最低限の家具は2月~4月の家具の需要期や大型案件で大量に商品が発注されてしまうようなことがなければ、約1週間で、ほぼ日本全国で届くと思います(一部、沖縄や北海道などのような例外はあるでしょうが)。 ただし、応接や役所家具のようなものや木製品やローパーテーション、各メーカーでやや売れ筋から外れるようなイスや高級イスなどは10日から2週間もしくはそれ以上納期がかかる事もありますので、納入日から逆算して発注することも大事になりますので販売店などとよく相談しましょう。
オフィスの家具選び オフィスの雰囲気やイメージは家具によっては大きく異なります。一般的なオフィスにはニューグレーなどと呼ばれる、薄いグレーのスチール家具がほとんどで無機質なイメージを与えます。これに対しここ数年の傾向としてデスク、カウンターの天板や書庫の前面を木目調にしてソフトなイメージになるようにするケースが見受けられますし、SOHOを中心に木製家具の需要が増えています。イスのカラーもブルーやグレーなどの落ち着いた色ばかりではなく、グリーンやイエローなどのカラーも以前よりは使われています。 イスの性能もより人間工学的(エルゴノミクス)に優れた商品が増え、長時間のデスクワークにも体に負担がかかりにくくなっています。いずれにしてもレイアウトや家具を選定するときにはオフィスに求めるイメージを予算とも照らし合わせて明確にしましょう。このサイトでもオフィス家具について基本的なことを紹介していますし。 専門家に相談するという方法もあります。 check
Last update:2017/2/6 |